(掲載許可企業)
なぜ、1on1の導入効果を得られないのか?
✔︎ 正しい知識が不足している
✔︎ 上司が価値を感じていない
✔︎ 練習が足りない (してない)
✔︎ 上達の仕組みがない
✔︎ 部下がやり方を知らない
単なる "雑談" や "ダメ出し" になったり、上司が一方的に話したりはしていませんか?
だんだんと、1on1の間があくようになったり、やらなくなったりはしていませんか?
1on1研修では十分な練習を行わず、研修後は管理職任せになってはいませんか?
問題なくできているかのチェック体制や、上達のための仕組みはありますか?
部下は1on1の目的を十分に理解し、迷いなく1on1に臨んでいますか?
上司も部下も1on1の価値を感じ、本来の効果を得るためには、
「正しい知識」と「トレーニング」が必要です。
「1on1実践トレーニング®︎」は
「知識」「体験」「練習」「評価」のサイクルで
「効果の出る1on1」を実現させます
「1on1実践トレーニング®︎」は、
単なる「1on1研修」ではない、管理職の人間力向上・組織開発プログラムです。
すでに1on1を導入していた企業が、当トレーニングを実施したことで得た変化
一般的な「1on1研修」は、1on1の重要性について解説する時間が長く、スキルに関しては「傾聴研修」レベルで、演習の時間はとても短いものが多く見られます。
このような研修では、1on1本来の効果を得られるようなスキルの習得は期待できません。
一方、「1on1実践トレーニング」は、実践に必要な複数のスキルを学び(①知識)、それをメンティ(1on1を受ける側)の立場で体験して理解を深め(②体験)、実際にやってみて(③練習)、うまくできているかどうかのフィードバックを受けることで(④評価)、確実にスキルアップすることができます。
これを初級・中級・上級の3段階に分けて取り組みます。
当トレーニングの終了時アンケートによると、75%の人が「自分自身のマネジメント力やリーダーとしての能力が向上した」と回答しています。
その要因として考えられるのは、e-ラーニングの中で学習する、令和時代に求められるリーダーシップ論であったり、部下の立場での経験を振り返り、「自分はどのようなリーダーを目指すのか」などについて考える機会があることなどが挙げられます。
また、トレーニング期間中の実際の部下との1on1において、学習した内容を実践し、部下のポジティブな変化・成長を感じて、管理職自身も自分のリーダーとしての成長を実感します。
当トレーニングでは、研修者同士の1on1の相互セッション練習を9〜15回程度行います。練習とはいえ、メンティ(部下)役の時は、実際に自分が話したい・解決したい・相談したいことを話します。
メンター(上司)役は、1on1本来のあり方であるように、良き理解者・応援者として相手の話を親身に聴く訓練を行います。
当トレーニングの終了時アンケートによると、「管理職同士の関係性が良くなった」「相互理解が深まった」「仲間意識が高まった」「一緒に会社を良くして行こうという気持ちが強くなった」という声が多く聞かれます。
1on1実践トレーニングは「4つのコース × 4つのメニュー」で構成されており、期間は標準で6〜7ヶ月、最短では4ヶ月程度で実施します。企業様のニーズに合わせて期間を設定します。
また、eラーニングについて、各コースのそれぞれの合計は2〜3時間程度、1つのコンテンツは5〜30分ほどで構成されているので、業務の隙間時間や移動時間などを活用して学習することができます。
▲ eラーニング内のプロメンターによる1on1セッション動画
▲1on1セッション練習の様子
1on1をどのように進めていけば良いのか? 他の人はどのように進めているのか?
自分の行っている1on1が正しいのかどうかがわからない状況でしたので、この初級編については基本的な進め方を学習できました。
少し仰々しくもありますが、1on1が通常のMTとは違う特別なものという意識をもって実行する事が大事である事を学ぶことが出来ました。
検定結果の中でご指摘いただいた、「チェックインやメインセッションの中で、部下に進め方の希望を確認して進行する」については、指摘されてはじめて気づきました。
相手方の見え方として、指摘いただいた「部屋が暗いか逆光のために上司の顔の表情が分かりづらく、相手は安心して話せなくなる可能性がある」についても、今後、表情が分かるような環境づくりを心掛けていきたいと思います。
傾聴することの重要性を強く感じました。今までは商談でも会議でも自分ばかり話をしていたことに気づきました。
このコースを通じて学んだ「傾聴に集中し対話をすること」を実際の商談でもやってみたところ、お客様自身で問題解決方法を導き出すことができ、結果良い商談となりました。引き続き実践していきたいと思います。
名称
所在地
TEL
事業内容
設立日
主要取引銀行
一般社団法人 日本リレーショナルリーダーシップ協会
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
03-6884-7730(代表)
研修事業、コンサルティング事業、コーチング・メンタリング事業(BizMentor®︎)
2019年(平成31年)4月11日
三菱東京UFJ銀行 本店
林 英利(はやし・ひでとし)
1972年、東京生まれ。大和ハウス工業(株)、トヨタ自動車(株)などを経て、2010年にプロコーチ、研修講師として独立。大手企業の経営者や管理職などを対象にコーチングサポートやリーダーシップ研修を提供。2015年、年間3,000名が受講する、銀座コーチングスクールの代表に就任し、コーチング講座の開発のほか、プロコーチや講師の育成に尽力。2019年に「“一緒に働きたい”と言われるリーダーづくり」をミッションに掲げ、一般社団法人 日本リレーショナルリーダーシップ協会(JRLA)を設立。現在は、厳選された15名のビジネスメンター(BizMentor)と共に、管理職・ビジネスリーダー向けのメンタリングやコーチングサポートを提供するほか、1on1の定着支援プログラム「1on1実践トレーニング」を、組織改革を目指す企業などに提供している。
著書:
『一瞬で自分を変えるセルフコーチング〜最高の「気づき」を得る、自問自答の技術』(三笠書房)
『いい質問が部下を動かす〜シンプルかつ究極の「訊く技術」』(三笠書房)
(c) 2025 BizMentor by JRLA